【Splatoon2】やってみた各武器のレビューまとめ【Nintendo Switch】

こんにちは、けけです。


おまたせ致しました。
今日はSplatoon2についてトコトンまとめます!
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Splatoon2をやってきた感想と、
各武器の特徴や感覚、
コントローラーの操作性などをまとめていきます。


【目次】
1.Splatoon2の武器に関して
  ■スプラシューター
  ■スプラマニューバー
  ■スプラチャージャー
  ■スプラローラー

2.Splatoon2の操作に関する情報
  ■コントローラーの操作性




1.Splatoon2の武器に関して

おまたせ致しました。

ここからは各武器の特徴や、
一新されたスペシャルの使い心地などを
ご紹介していきます٩( 'ω' )و

※発売時に、試遊時と同じ武器が出る保証はありませんので、参考程度に御覧ください。





■スプラシューター

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サブ:クイックボム
スペシャル:マルチミサイル


前作から引き続きの武器。
実際に測ったわけではありませんが、
確定数は前作同様3かと思います。

サブはクイックボム。
前作のスプラシューターと同じです。


◆スペシャルはマルチミサイル。
スペシャルを構えると、
自分の向いている方向にいる敵がマーキングされる。
マーキングされた状態でスペシャルを放つと、
その敵へ4発のミサイルが打ち込まれます。

ミサイルは1人に対して4発。
4人マーキングできれば16発発射可能です。


◆やってみての感想
今回の試遊では、
私はスプラシューターは使いませんでしたが、
敵に回した際の感想を。

スプシュにクイボは、
まぁ今までもあったので割愛w


スペシャルのマルチミサイル。
打ち込まれる際に音と警告で、
打ち込まれる側は気づくことが出来ます。

ただ面倒なのは、
敵と接触中に打ち込まれた時。


逃げないといけないのですが、
目の前の敵でいっぱいいっぱいで
逃げるに逃げられず、結構面倒でした。

今回の試遊のステージは広いステージでしたが、
ホッケやハコフグの様な狭いところで撃たれると、
結構逃げにくいかもしれませんね。





■スプラマニューバー

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サブ:キューバンボム
スペシャル:ジェットパック


Splatoon2で新しく出てきた武器。
両手に持つタイプの武器で、
その強みは何と言っても『スライド』

ジェットを発射し素早い動きで、
相手の攻撃をかわすことが出来ます。
スライドは連続で2回まで出来ます。

実際に測ったわけではありませんが、
確定数は4かと思います。


◆スペシャルはジェットパック
ジェットを噴射し、
高い位置から敵に向かって弾を飛ばせます。

感覚的にですが、
弾の範囲はクイボと同じくらいのように感じました。

ジェットを噴射し空中に浮くため、
空中での前後左右への動きがとても遅いです。
チャージャーに狙われやすくなるのが難点。


ジェットを真下に噴出して飛んでいるため、
真下にいる敵にジェットを当てて倒すことも可能。


◆やってみての感想
ジェットパックはやはり目立ちますw
弾の速度がチャージャーほど早くないのと、
弾の範囲が広いので、
壁が多いところでは手前の壁にあたってしまったりと、
少し使いづらい印象です。

マニューバー自体は機動力がとても高いので、
使いこなせればとても強いと思います。

ただ、慣れるのが大変そう。
少し高い位置にいる敵を、
ジャンプして撃とうと思ったのですが、
撃ちながらジャンプ⇒スライドになってしまうため、
壁に向かってゴロゴロ転がる始末w


ジャンプ撃ちする癖がある人は
慣れるまで大変だと思います。





■スプラチャージャー

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サブ:スプラッシュボム
スペシャル:ハイパープレッサー


こちらも前作から引き続きの武器。
後方支援型のチャージャーです。

Splatoon2になって変わった点は、
チャージをしたままインクに潜れるようになったこと。
約2秒ほど潜ることが出来ます。


◆スペシャルはハイパープレッサー
これは使い方によっては怖いですが
今回の試遊のステージでは少し可愛そうな部類でした。

高圧のインク噴射で、遠くの敵を一掃できます。
壁を貫通するため、
影に隠れている敵をあぶり出したり、
倒したり出来るのが特徴です。

ただ難点は、
発動中の振り向きが凄まじく重い。

その為、敵が近寄ってきていてもそっちを向けない為、
敵に近づかれやすいところで撃つと、
死ぬ危険性が高まります。

ただ、見晴らしの良い場所や、
高台から撃つのにはもってこいですね。

ハイパープレッサーの射程は、
チャージャーよりも長いように感じました。


◆やってみての感想
今回の試遊では、
私はスプラシューターは使いませんでしたが、
他の方の操作を観た感想を。

やはり特徴としては、
ハイパープレッサーの重さと、
チャージしたままイカ潜伏が出来る点の2点。

イカ研究所の方もおっしゃってましたが、
チャージしたままイカ潜伏して、
その後狙いを定めて撃つのは、
少し慣れが必要だと思います。

チャージャーから見えない位置に居たとしても、
チャージした状態で動いて、
ほんの数秒で撃ち抜かれるとなると、
結構厄介ですよね。


チャージャーは結構脅威になると思います。





■スプラローラー

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サブ:カーリングボム
スペシャル:スーパーチャクチ


こちらも前作から引き続きの武器。

Splatoon2になって変わった点は、
縦振りが出来るようになったこと。

もちろん今までの横振りも出来ますが、
地面についた状態で振る⇒横振り
ジャンプ中に振る⇒縦振り

となるため、使い分けができるようになりました。


あと、カーリングボム。
ローラーだけサブも一新されました。
壁に跳ね返るタイプのボム。

構えてから投げるまでの時間によって、
爆発までの時間を変えられるため、
近場に投げたい⇒構えてから投げるまで長め
遠くに投げたい⇒構えてから投げるまで短め

と調整することで、
好きな場所に投げることができます。


◆スペシャルはスーパーチャクチ
スペシャルを発動すると、
インクを叩きつけて自分の周りを攻撃します。
わかりやすく言うと・・・
自分がトルネードみたいになりますw

範囲も測ったわけではありませんが、
だいたいトルネードくらいか、
それより少し狭いか・・・という感覚でした。


このスペシャルの強さは、
スーパージャンプ中に発動できること。
混戦状態のところに突っ込んで発動するだけでも、
結構厄介だと思います。


◆やってみての感想
私一番使う武器がカーボンローラーなので、
縦振りがどう影響するのかよく検証しました。

慣れません!!!www

カーボンのように軽ければ良いのですが、
スプラローラーって重さがあるので、
大抵の方がジャンプ中に振ってたと思うんです。

意識すれば縦振りと横振りの使い分けが出来るのですが、
とっさに動くとどうしても縦振りになってしまい、
敵に全然当たらず死ぬことが多かった。

そう、言ってしまえば、
ローラーでもエイムが必要になったよ。
ってことですね。

縦振りでもエイムが合えば良いわけですから(涙目)


スーパーチャクチは混戦に飛び込む機会がなかったので、
あまり試せませんでした。
残念。





2.Splatoon2の操作に関する情報

ここからは、今回から少し変わった、
コントローラーの操作性などをご説明していきます。




■コントローラーの操作性

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<Nintendo Switch Proコントローラー>
今回試遊はNintendo Switch Proコントローラーでした。
操作的に混乱した部分は、
ジャンプがBボタンになったこと。
なんか違和感だなと思っていたのはこれでした。

そしてWiiUではジャンプで使用していたXボタンは、
マップを表示するボタンになっています。

一緒に行った姉は、
何度も間違えてマップを開いたそうですw

Nintendo Switch Proコントローラーでの操作自体はし易いです。


<携帯モード>
携帯モードでの操作性は、
実際にプレイしてきた姉に聞いてみました。

・薄い!!

・WiiUのパッドみたいに裏にグリップがないから
 持ったときの感覚がかなり違う。

・外周がスッキリしているからおもったより小さい。
 画面がでかくて綺麗!

・パッドに近い触り心地なのは、
 Nintendo Switch Proコントローラーだけど、
 持ち寄ってみんなで遊べる点は良いと思う。

・右側のボタンがわりと上の方にあった。



そう、気になるのがボタンの位置ですよね。
今までのパッドは左右の十字キーとボタンが
同じ配置だったのですが、
今回はコントローラーになる仕様なので、
右側の十字キーとボタンが上下逆になっているんですよね。

この点使いづらくないのかなと思ったのですが、
慣れのようですね。




少し長くなりましたが、
Splatoon2について体験してきたことをまとめてみました。

Splatoon2の発売はまだまだ先ですが、
テンション上がりっぱなしのけけでした(๑´ㅂ`๑)


WiiUもまだまだ楽しい(*'∀'人)




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